電車で東京駅まで行って降りて、東京ステーションギャラリーでやっていた『春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ』を観た。岸田劉生の作品はやっぱりいいなあ、と思った。どれも良かった。いままで知らなかったけれども、鳥海青児が印象に残った。『信州の畠(一)』、『水田』、『セリスト (B)』、『高カラーの男』といった作品が展示されていた。
東京駅から東京国際フォーラムAホールまで歩いて、生田絵梨花の『Erika Ikuta Autumn Live Tour 2023 FINAL』を観た。かまいたちの濱家が来て、ハマいくの『ビートDEトーヒ』をやった。『ビートDEトーヒ』はぜんぜん聴いたことがなかったのだけど、とてもよかった。濱家はさすがお笑い芸人で、トークが面白かった。いくちゃんは真面目な性格で、MCがとても丁寧というか、一曲、一曲、どうしてこの歌を選んだのか、ということを話してくれる。自分でつくったオリジナルの歌についてもそうだった。