黒猫あんみつ

タイトル通り黒猫とあんみつが好きです。

『信長の野望 革新 PK』が一番おもしろい。

年末年始は遠出はせずに、ほぼ家にいた。昨年はレコード大賞も、紅白歌合戦も観ないで(年の瀬の風物詩、SASUKEは好きで観たけれども)、『信長の野望 革新』というゲームをやって過ごした。大晦日は元旦の朝まで夜通しやった。2005年に発売されたゲームだが、『信長の野望』シリーズで、これが一番おもしろいのではないかと思う。私がプレイしたのはPK(パワーアップキッド)の1585年の「覇王の後継者」というシナリオの真田家。クリアはできなかった。何度かプレイしてみたが、たいてい徳川家、北条家からの猛攻をうけているうちに羽柴家が、北陸地方の柴田家や前田家や中国地方の毛利家を滅ぼして領土を拡大して、絶対に逆転することが不可能な状態になってしまう。柴田家でもプレイしてみたが、使える武将が少なくて結局はクリアできなかった。結論を言うと、真田家でプレイすると羽柴家が勢力を拡げて、柴田家でプレイすると徳川家が勢力を拡げて、ゲームクリアが厳しくなる。不完全燃焼であるが、今回はゲームクリアを諦めることにした。

 

お昼に一人ではま寿司に行った。数の子を食べた。他に炙りぶりゆず塩を食べた。これはうまかった。炙ったことにより、ぶりの脂がじわっと出ていて、それと混ざり合うようにさっぱりした柚子の味が口のなかで拡がり、調和がとれていた。だけど、一番好きなのは昔からサーモン。何貫でも食べられる。入店して、さくっと食べて、すぐにお会計をした。

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自宅で家系ラーメンをつくった。

麺は市販の太麺(つけ麺用)。スープのメインは鶏ガラやげんこつで、他にチャーシューをつくったときの煮汁を加えたり、前回余ったスープもまぜたので、いろいろ複雑な内容。かえしのベースはしょうゆ、みりん、昆布、味の素、そして市販のしょうゆラーメンのタレを小鍋に入れて軽く煮て、冷やしたものを使う。今回は鰹節、干し椎茸を煮る前にいれた。鶏油は市販のものを使ったが、今回はネギ油をつくってみた(ネギ油のなかに、ほうれん草もいれて炒めた)。ちなみに、出汁用の昆布や干し椎茸は捨てるのはもったいないので、ラーメンのなかにいれた。

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レバニラ炒め。

私はK駅のバスロータリーにある日高屋のレバニラ炒めが好きで、単品でよくこれだけを食べに行く。にんにくがきいていて、おいしい。レバーに味がしみていて、食感もいい。ニラによく合う。ふんだんに入ったもやしはしゃきしゃきしていて、歯応えがいい。こんなにおいしいのに、税込550円なのだ。東京のお店で食べたこともあるが、そこはレバーがやや生臭くて、がっかりした。しかしながら、その店は、チャーハンがおいしかった。日高屋は昼に行くと混んでいるから、15時くらいに行く。注文すると、さっと出てくるのがいい。

Twitter(現在 X)雑感。

Twitter(現在 X)は記録をするにはまったく適していない。難点をあげると、ひとつは、自分の過去の投稿や良いねが簡単に遡れない。ふたつめに、過去の投稿や良いねが数年前の古いものだと消えてなくなってしまっていることがあり、見れないのだ。最後は、投稿した後に内容を書き直すことができない(有料版ならできる)。今後、どうなっていくのだろうか。しかしながら、こんなにも長く日本に根付いたSNSがあっただろうか。

『仁義なき戦い』と『バトル・ロワイヤル』を観た。

一度書いたものを下書きにいれるのを忘れてしまい記事が消えてしまった。なかなかつらい。時間を無駄にしたような気分になる。

 

昨日はベイスターズは東京ドームで巨人との試合があったのだけれども、お互いに最終戦だった。ベイスターズは勝てば2位で今シーズンを終えることができ、先発は東だった。巨人の先発は山崎伊織で、まったく打てなかった。1対0で負け、3位が確定した。原監督は辞任して、阿部が新監督になった。

 

U‐NEXTで『すずめの戸締まり』を観た。最近観た宮崎駿の『君たちはどう生きるか』と似ていて、母親を亡くした主人公が異世界に行き、あらたに再生するというようなストーリーだった。本当にざっくりまとめると。ただ『すずめの戸締まり』の自然や都市の描かれ方は本当に緻密で、色も鮮やかできれいだった。観覧車の場面や、都内上空での攻防は、躍動的で、これは映画館で観たらさぞ興奮しただろうなと思った。

 

ここのところ、深作欣二の映画を観ていた。『仁義なき戦い』、『仁義なき戦い 広島死闘篇』、『バトル・ロワイヤル』など。どれもおもしろかった。

 

バトル・ロワイヤル』で、北野武が演じるキタノが死ぬ場面が印象的だった。キタノは死ぬ直前、電話で暴言を吐く娘に対して、「もう家には帰らない」と伝える。続けて娘に「人のこと嫌いになるってのは、それなりの覚悟をしろってことだからな。無責任? 知らねえ、馬鹿野郎」と言う。

春陽会と生田絵梨花。

電車で東京駅まで行って降りて、東京ステーションギャラリーでやっていた『春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生中川一政から岡鹿之助へ』を観た。岸田劉生の作品はやっぱりいいなあ、と思った。どれも良かった。いままで知らなかったけれども、鳥海青児が印象に残った。『信州の畠(一)』、『水田』、『セリスト (B)』、『高カラーの男』といった作品が展示されていた。

 

東京駅から東京国際フォーラムAホールまで歩いて、生田絵梨花の『Erika Ikuta Autumn Live Tour 2023 FINAL』を観た。かまいたちの濱家が来て、ハマいくの『ビートDEトーヒ』をやった。『ビートDEトーヒ』はぜんぜん聴いたことがなかったのだけど、とてもよかった。濱家はさすがお笑い芸人で、トークが面白かった。いくちゃんは真面目な性格で、MCがとても丁寧というか、一曲、一曲、どうしてこの歌を選んだのか、ということを話してくれる。自分でつくったオリジナルの歌についてもそうだった。

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